AtlasVPN

【簡単すぐできる】atlasVPNをインストールして設定する方法

簡単すぐできるatlasVPNをインストールして設定する方法

atlasVPNをインストールして、重要な設定方法を解説しています。安全にatlasVPNを使いたい方はぜひ、自分の設定と見比べてみてください。

  • インストーラーがあるから、簡単にインストールが終わる
  • メール認証は最初戸惑うかもしれないが、慣れれば問題なし
  • 重要な項目がデフォルトで無効になっているから有効にする

atlasVPNのレビュー記事→【使ってレビュー】AtlasVPNはもうちょっとで1軍で最強になる

【結論】インストールはすぐ終わる

最初に結論から言ってしまうと、WindowsやMacOSなど一般的なOS向けにはインストーラーが用意されているから、atlasVPNアプリのインストールはとても簡単に終わる。アプリのログインがメール認証になっている点は、最初は戸惑うかもしれないぐらい。

atlasVPNの使用方法は超簡単

atlasVPNの接続が完了

atlasVPNのアプリを使うこと自体は、非常にシンプルで簡単。接続するボタンをクリックしたら緑色になるから、これでVPNに接続が完了している合図。

atlasVPNをインストール

atlasVPN公式サイトから、インストールファイルをダウンロードする。メニューの「VPNアプリ」>「ご自分のOS」>「プレミアム入手」で登録画面に進む。

先に「無料ダウンロード」からインストーラーをダウンロードして、後からユーザー登録する方法も使えるから、どちらでも好きな方で登録しよう。

atlasVPNのインストールファイルを段ロードする

自分のPCの「ダウンロードフォルダ」に、atlasVPNのインストーラーがダウンロードされるから、これを実行してインストールを開始する。

AtlasVPNのインストーラーをダウンロードします。

インストールが開始されると、下のような画面が表示される。右下の「Install」をクリックして、進めていけばインストールは自動的に完了する。

atlasVPNのPCアプリをインストール

直ぐにatlasVPNのアプリを起動したい場合は、「Launch AtlasVPN」にチェックを入れて、「Finish」をクリック。

AtlasVPNのインストール完了

atlasVPNのアプリを起動すると、ログイン画面が表示される。まだatlasVPNの申込が終わっていない場合は「サインアップ」の方からアカウント作成と支払いを行う。

既にアカウント作成や支払いが終わってる場合、下側の「既に、アカウントをお持ちの方はこちら。ログイン」の方をクリックしてログインする。

AtlasVPNアプリからアカウントにログイン

僕はatlasVPNのアカウントを先に作成してあるので、下側の「ログイン」から先に進めます。

AtlasVPNアプリのログイン画面

atlasVPNのログインは登録したメールアドレスにログイン認証用のリンクが送られてくる方式。

AtlasVPNのログインは、リンクをクリック

登録済みのメールアドレスに、次のようなメールが届く。「Complete Sign-up」をクリックする。

AtlasVPNのログイン認証のリンクメール

ブラウザの設定で、次のような警告が表示されます。何度も表示するのが面倒な場合は「1」のリンクを開くことを常に許可するにチェックを入れて、「開く」をクリックすると、次からこの警告は表示されない。

AtlasVPNの起動

atlasVPNアプリが起動するので、「押して接続する」ボタンをクリックする。

AtlasVPNログイン直後

赤で囲っている部分はが、緑色に変わったらVPNに接続が完了している。

atlasVPNの接続が完了

atlasVPNアプリを設定

atlasVPNを設定は、右メニューバーの「設定」項目から行う。インストールしただけでは、重要な設定項目が「無効」になっている。セキュリティを保つために「有効」に切り替えよう。

アカウントには、登録済みのメールアドレスやユーザーID、契約済みプランと有効期限が表示されている。この項目で設定することは特段なし。

AtlasVPNアプリの設定

セキュリティのタブでは、セキュリティのタブでは、「起動時の開始」(アプリ上では「発売の開始」となっているが。)と「Kill Switch」の項目をONにしておく。こうしておくことでディバイスの電源を入れるとatlasVPNのアプリが起動する。「Kill Switch」はVPN接続が切れると、インターネット接続が切断される。

AtlasVPNの必須設定項目

「Shield」は悪意のあるWebページや広告表示が表示されることを防ぎます。

atlasVPNの設定-shield

プロトコルのタブでは、atlasVPNで利用するプロトコルを選択できます。自動でいいですが、WireGuardなど好みで選んでもよい。

 

AtlasVPNのプロトコル設定

アプリの設定では、「分析」項目を無効にしておく。atlasVPNの使用状況を使用者がわからない匿名データとして運営に送信する。atlasVPNをよりよいアプリに昇華したい場合は有効にしておく。

AtlasVPNの設定-アプリ設定

接続性の項目では、希望する地域のサーバーと自動接続の設定ができます。普段は「最速の場所+自動接続を有効」で問題ない。海外のストリーミングサービスを利用する時や、海外から日本のサービスを利用したい場合には、その都度、接続するサーバーを指定すればよい。

AtlasVPNの設定-接続の項目
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